4月から供用開始の今治市営スポーツパークサッカー場(高橋ふれあいの丘)で18日、完成記念行事のしまなみカップ「第20回今治招待少年サッカー大会」(今治サッカー協会など主催)が始まった。19日まで子どもらが真新しい人工芝で真剣勝負を繰り広げる。
一般1面分の人工芝サッカー場は、新都市スポーツパークにあり、少年は2面、フットサルは4面使える。 隣接するテニスコートと共用の更衣室やシャワー室などを備え、利用は午前9時~午後10時。平日の夕方は女子中学生サッカー選手養成機関「JFAアカデミー今治」が練習で使用する。事業費は約2億8600万円。